将棋ドラマ・ハチワンダイバーはどこから生まれたか。
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将棋ドラマのハチワンダイバーが話題になっています。
「ハチワンダイバー」は、もともと集英社の雑誌「週刊ヤングジャンプ」に連載されている漫画でした。
作者は柴田ヨクサルさん。
「エアマスター」というちょっと変わった格闘アクション漫画で脚光を浴び、その漫画はテレビアニメ化されました。
で、今度の「ハチワンンダイバー」は実写でのテレビドラマ化というわけです。
「ハチワンダイバー」というタイトルですが、これはどういう意味なのでしょう。
最初見たとき、「ぜんぜん将棋っぽくないな」と感じました。
将棋漫画はこれまでもいろいろありましたが、たとえば「月下の棋士」なんかは、とても「将棋っぽい」タイトルだと思いませんか。
「月下の棋士」は「ビックコミックスピリッツ」で連載されていた能條純一さんの漫画で、こちらもテレビ朝日でテレビドラマ化されています。
話を「ハチワンダイバー」に戻しますが、「ハチワン」とは数字の81=つまり将棋盤のマス目の数なのです。
将棋盤のマス目は縦が9、横が9で切られており、9×9=81というわけです。
で、主人公の元将棋奨励会員・菅田健太郎は、将棋の勝負中、その将棋盤のマス目の中に「潜る」=「ダイブ」するという意味でタイトルになっています。
将棋ドラマ・ハチワンダイバーのあらすじ。
主人公は元将棋奨励会員・菅田健太郎。つまりプロの道を断念=夢半ばで砕けた青年です。
奨励会をやめたあとも将棋から離れられず、賭け将棋で金をかせぐマネをしていたところで、「アキバの受け師」という女流棋士と出会います。
この「アキバの受け師」との出会いが、ただの「夢の残骸にしがみついていた敗残者」を別なステージにいざなうことになるのです。
「雁木(囲い)」の駒組みからの入玉戦法でアマ名人三連覇、プロ棋士も追い詰めた伝説の棋士、「二こ神(にこがみ)」との邂逅、そして弟子入り。
人形作りの真剣師、斬野シトとの対戦。
そうしているうちに、「二こ神(にこがみ)」をホームレスに落とし、ある将棋士の片腕をうばった組織、鬼将会を知ることとなります。
この鬼将会がどんな組織なのか、時に人の命さえ奪う賭け将棋とはなんなのか…
菅田健太郎は、なかなかにデープな賭け将棋の裏社会・闇社会へダイブすることになるのです。
ところで、漫画がテレビドラマ化されるといつも思うことがあります。
「まだ連載中でストーリーがどうなるかわからないのに大丈夫なの?」とか、
「テレビドラマ1話でこんなにストーリー進めちゃって、漫画に追いついちゃわないの?」など…。
この将棋ドラマ・ハチワンダイバーも同じ…。
どうなるのでしょう。
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